人形華やか、春告げる 仙北市、来月まで「角館雛めぐり」

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 約100体の雛人形を展示する仙北市商工会角館本所「かつらぎ」
約100体の雛人形を展示する仙北市商工会角館本所「かつらぎ」

 秋田県仙北市角館町の「角館雛(ひな)めぐり」が、角館中心部の観光施設など約40カ所で開かれている。武家や商家などで古くは江戸時代から受け継がれてきた多種多様な雛人形が、訪れた人の目を楽しませている。市商工会角館雛めぐり推進委員会の主催。3月10日まで。

 主な展示場所は、石黒家、角館樺(かば)細工伝承館、たてつ家、八柳、安藤醸造本店、料亭稲穂、角館駅前蔵、市商工会角館本所「かつらぎ」、角館そばなど。きらびやかな錦で作られた享保雛や、現代の雛人形に近いとされる古今雛、江戸末期から昭和初期にかけて角館で盛んに作られたという厚紙と綿で立体感を出した押絵雛などが並ぶ。

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