あけぼの車両を“化粧直し” 小坂鉄道、保存会員が奮闘中

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機関車庫内で保管されている「あけぼの」と千葉会長
機関車庫内で保管されている「あけぼの」と千葉会長

 秋田県小坂町の小坂鉄道レールパークの企画運営ボランティア・小坂鉄道保存会(千葉裕之会長)が今冬、旧寝台特急「あけぼの」の整備活動に取り組んでいる。車両の冬季保管場所が2018年度から変更になったのを受け、新たに始めた。客車と電源車計4両の“化粧直し”を、3月末までに済ませる予定。

 町は引退したあけぼのをJR東日本から購入し、15年から宿泊施設として活用している。冬季休業期間は、レールパークから約2・5キロ離れたトンネル内に車両を保管。春と秋に回送を行い、引退したブルートレインが線路を走る珍しい行事として、人気を集めてきた。

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