マイノリティー活躍際立つ祭典に 米アカデミー賞

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アカデミー賞の作品賞に輝き、喜ぶピーター・ファレリー監督(中央)ら「グリーンブック」のスタッフ(AP=共同)
アカデミー賞の作品賞に輝き、喜ぶピーター・ファレリー監督(中央)ら「グリーンブック」のスタッフ(AP=共同)

 【ロサンゼルス共同】米ハリウッドで24日(日本時間25日)、発表・授賞式が開かれた第91回米アカデミー賞は、ピーター・ファレリー監督の「グリーンブック」が作品賞に輝き閉幕した。人種差別が題材の作品や有色人種の俳優らが多数受賞し、マイノリティーの躍進が際立つ祭典となった。

 「グリーンブック」は1960年代、黒人の天才ピアニストと、彼に運転手として雇われたイタリア系の白人男性が、人種差別の色濃い米南部へ演奏旅行をするうちに友情を育む物語。マハーシャラ・アリさんが助演男優賞を受賞するなど、3部門を制した。