食物アレルギーから子ども守ろう 秋田市で講演会と調理教室

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食物アレルギーの特定原材料を使わない料理を作る参加者
食物アレルギーの特定原材料を使わない料理を作る参加者

 子どもの食物アレルギーをテーマにした講演会と調理教室が24日、秋田市の遊学舎で開かれた。保護者や栄養士ら約60人が参加し、子どもが食べ物でアレルギーを起こさないようにする予防策に理解を深めた。

 県内の食物アレルギーがある子どもの保護者でつくるグループ「もぐもぐ」(新開由香代表、24人)の主催。秋田市の中通総合病院小児科長の千葉剛史医師らが講師を務め、食物アレルギーを予防するためのポイントを解説した。

 千葉医師は、アレルギーを引き起こす食べ物(アレルゲン)の誤食が起こりやすい場所として、同居していない祖父母宅を例に挙げた。「祖父母が与えたお菓子にアレルゲンが含まれ、アレルギーを発症する事例がある。食べられる食品の一覧表を作り、同居していない人とも共有すべき」と呼び掛けた。

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