「雑草魂」忘れない 吉田輝星投手、卒業で決意新た

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野球部の後輩たちから祝福を受ける金足農高ナイン=同校グラウンド
野球部の後輩たちから祝福を受ける金足農高ナイン=同校グラウンド

 昨夏の甲子園で準優勝を果たした金足農業高校ナインが2日、卒業を迎え、それぞれの進路へ旅立った。3年間でたくましさを増した「雑草軍団」。プロ野球日本ハムに入団した吉田輝星投手(18)は「どれだけ踏まれても立ち上がる『雑草魂』を忘れずに頑張る」と決意を新たにした。

 式には卒業生と保護者、在校生ら約900人が出席。大きな拍手の中、髪が伸びた選手たちはやや緊張した面持ちで入場。卒業証書授与で名前が呼ばれると、元気に返事をして立ち上がった。校歌斉唱で「甲子園のバックスクリーンを想像して歌った」と吉田投手。

 渡辺勉校長(55)は式辞で「並み居る強豪校を打ち破る姿は全国の人の脳裏に焼き付いた」と振り返った。

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