高齢者の詐欺被害防止へ 県立大・渡部教授ら診断アプリ開発

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一問一答形式でだまされにくさを診断するアプリの画面
一問一答形式でだまされにくさを診断するアプリの画面

 高齢者の特殊詐欺被害を防ごうと、詐欺に対するだまされにくさを診断するウェブアプリを、秋田県立大総合科学教育研究センターの渡部諭教授(62)=高齢者認知心理学=らのプロジェクトグループが開発した。県庁で5日会見した渡部教授は「詐欺が身近にあるものだと認識するきっかけにしてほしい」と話した。

 開発したアプリは「わたなべ教授のサギ抵抗力しんだ~ん」。国立研究開発法人科学技術振興機構の戦略的創造研究推進事業の一環で、県立大、青森大、慶応大、京都府立医科大が2017年10月から共同で開発を進め、先月完成した。

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