地上イージス「反対」請願を継続審査に 県議会・総務企画委

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 秋田市の陸上自衛隊新屋演習場が配備候補地の迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」(地上イージス)を巡り、県議会の総務企画委員会(7人)は6日、配備計画に議会として反対決議をするよう求める趣旨の請願計4件を継続審査とした。7日の本会議で総務企画委の決定通り、継続審査とするかどうかを判断する。継続審査となった場合、請願は現職県議の任期満了日(4月29日)の翌30日に審議未了で廃案となる見通し。

 請願の内訳は、秋田市の個人が12月県議会に提出し継続審査となった1件と、同市の別々の任意団体が2月県議会に新たに提出した3件。いずれも「防衛省の適地調査の結果がどうあれ、新屋演習場は狭く、住宅密集地に隣接している事実は変わらない」などと指摘。県議会として、調査結果を待つことなく、配備計画に反対決議することなどを求めている。

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