秋田市「15年の結論変わらず」 外旭川イオン問題

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イオンタウンが見直した構想で商業モールを開設するとした秋田市卸売市場。市街化区域に当たる
イオンタウンが見直した構想で商業モールを開設するとした秋田市卸売市場。市街化区域に当たる

 流通大手イオンのグループ会社イオンタウン(千葉市)が、秋田市外旭川地区に計画する大規模複合商業施設の出店構想で、老朽化が進む市卸売市場に商業モールを集積する修正案をまとめたことについて、市当局は6日、「市の将来的な発展には寄与しない」と結論付けた2015年の検証結果から「現在も変わりはない」との考えを明らかにした。市議会2月定例会で一般質問に答えた。

 竹内真理子・市企画財政部長は市卸売市場の整備について、「市卸売市場経営改革プラン行動計画」で、24年度までに運営体制や施設の規模の方向性を示すと説明。「イオンタウンの計画にかかわらず、市場用地の民間活力の導入は、市場の在り方の方向性をまとめた後の議論になる」と述べた。

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