東日本大震災8年:介護福祉士・湯沢臣博さん 弱音吐いてられない

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入所者に笑いかける湯沢さん=鹿角市
入所者に笑いかける湯沢さん=鹿角市

 「家を建てたそばから原発事故が起きてさ」

 鹿角市の介護福祉士・湯沢臣博(とみひろ)さん(39)の耳に、5年前の言葉が残る。福島県広野町の老人ホームで聞いた60代の男性用務員の一言だ。

 2014年、東日本大震災の影響で人手が不足していた広野町の老人ホームで働いた。

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