秀よし「雫酒」最高値15万 大仙市でオークション

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試飲しながら入札する雫酒を選ぶ参加者たち
試飲しながら入札する雫酒を選ぶ参加者たち

 秋田県大仙市長野の「秀よし」醸造元・鈴木酒造店(鈴木直樹社長)で10日、もろみを入れた酒袋からしたたり落ちる滴を集めた「雫(しずく)酒」のオークションが行われた。県内外の酒販店や飲食店の店主ら約80人が味や香りを確かめながら入札していた。

 雫酒は圧搾機を使わず、重力を利用してゆっくりと搾るため、雑味が少ないのが特徴。始めは味が濃いが、次第にまろやかにすっきりとした味わいへと変化するため、同じ仕込みでも微妙に異なる味を楽しむことができる。

 今回は酒米や酵母が異なる11種類の仕込みから搾った大吟醸酒と純米大吟醸酒を一斗瓶(18リットル)に入れ、計60本を出品した。

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