飼料米活用の循環型養豚を高評価 小坂町のグループに大臣賞

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飼料用米を与えてブランド豚を育てているポークランドグループの農場
飼料用米を与えてブランド豚を育てているポークランドグループの農場

 日本養豚協会主催の「第2回飼料用米活用畜産物ブランド日本一コンテスト」で、秋田県小坂町のポークランドグループ(豊下勝彦代表)が、最高賞の農林水産大臣賞に選ばれた。稲作や畑作の農家と連携し、飼料用米を使って循環型の養豚に取り組んでいる点などが評価された。本県からの受賞は初めて。表彰式は15日、都内で行われる。

 コンテストは、飼料用米を年間1トン以上使用し、畜産物のブランド化に取り組む畜産事業者らが対象。飼料用米の活用促進を目的に2017年度から行っている。

 18年度は全国から42件の応募があり▽安定的な販路の確保と販売▽耕種(稲作・畑作)農家との連携体制の構築▽高付加価値化による販売額の増加―などを審査。最高賞のポークランドグループのほか、県外の3団体が全国農業協同組合中央会会長賞などを受賞した。

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