村診療所処方箋問題 上小阿仁村、村長と職員の処分検討

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上小阿仁村国保診療所
上小阿仁村国保診療所

 秋田県上小阿仁村で唯一の医療機関・国保診療所の男性内科医(80)が診察せずに処方箋を発行した問題で、小林悦次村長は13日、自身と関係職員の処分を検討していると明らかにした。また、この処方箋を基に患者へ薬を渡した薬局が、国から調剤料や薬剤料などを受け取れない可能性が高いとして、村が約34万円を村内外の2薬局に支払うことを報告した。

 同日の村議会全員協議会で、当局が一連の経過を説明した。小林村長は「国や県の指導によっては、職員の処罰などについて県と協議して進めたい」と述べた。終了後、取材に対して自身の処分も検討していることを認めた。

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