時代を語る・内藤徹(13)法曹一元の司法修習

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司法修習で蒸気機関車に試乗(右端)=昭和36年ごろ
司法修習で蒸気機関車に試乗(右端)=昭和36年ごろ

 私が受かった昭和35(1960)年の司法試験の合格者数は345人。受験者は約8300人ですから倍率は24倍でした。合格者のうち女性はわずか15人で4%にすぎませんでした。

 直近の平成30(2018)年は受験者5238人に対し、合格者は1525人で倍率は3・4倍。ただ女性はぐんと増え、375人と25%を占めるまでになりました。合格状況の変遷に時代の移り変わりを感じないわけにはいきません。

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