こまちの車内販売、惜しまれ終了 「列車旅行の面白みが…」

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この日が最後となったこまちの盛岡-秋田間での車内販売=15日午前11時半ごろ(JR秋田支社提供)
この日が最後となったこまちの盛岡-秋田間での車内販売=15日午前11時半ごろ(JR秋田支社提供)

 JR東日本は16日から新幹線や特急列車の車内販売を縮小し、秋田新幹線こまちの盛岡-秋田間と特急いなほの酒田―秋田間で廃止する。両区間の営業最終日となった15日、秋田駅のこまち利用者からは「残念」「仕方がない」といった声が聞かれた。

 「列車旅行の面白みが一つ減ってしまう」。夫婦で旅行中の岡卓夫さん(76)=能代市=は名残惜しむ。車内販売のコーヒーを飲みながら、妻や友人と話すのが楽しみという。「販売員と会話し、その場で入れてもらうことに趣があった。事前に買った缶コーヒーじゃ味気ないよ」

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