イージス新屋配備、6割反対 県議選立候補予定者アンケート

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 政府が2023年の導入を目指す迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」(地上イージス)について、29日告示の秋田県議選に立候補を予定する50人のうち6割の30人が、秋田市の陸上自衛隊新屋演習場への配備に反対していることが、秋田魁新報社のアンケートで分かった。住宅密集地との近さが主な理由。賛成は2人だけだった。北朝鮮のミサイルの脅威などから、国内への配備そのものには6割超が賛成とした。

 地上イージスを巡っては、防衛省が昨年6月、新屋演習場と山口県の陸自むつみ演習場が候補地であると明らかにした。地元自治体や議会、住民への説明を経て、同10月から配備可否を判断する調査を続けている。安全対策を含む調査結果は、4月以降の早い段階に公表するとしている。

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