クマ対策で19年度も入山規制 鹿角、人身被害発生の2地区

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19年度のクマ対策などを決めた協議会の総会
19年度のクマ対策などを決めた協議会の総会

 秋田県鹿角市鳥獣被害防止対策協議会(会長=大森誠・市農林課長)の2018年度総会が18日、市役所で開かれ、クマの人身被害が近年発生した十和田高原地区と仙北市境界付近での入山規制を、18年度に続き、19年度のタケノコ採りシーズンも継続することを決めた。両地区とも大型連休前の4月下旬、規制を開始する予定。

 十和田高原地区では、16年に死亡事故が相次いだ熊取平・田代平の一帯で、市道を通行止めにしたり、入山禁止の看板やロープを設置したりする。

 仙北市境界付近では、国道341号沿い約5キロの区間に看板、ロープ、バリケードを設置して国有林への入山を禁止する。18年にクマに襲われたとみられる死亡事故が発生した仙北市側でも、入山規制継続が決まっている。

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