公示地価、秋田駅前の商業地が27年ぶり上昇

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27年ぶりに地価が上昇したフォンテAKITA
27年ぶりに地価が上昇したフォンテAKITA

 国土交通省は19日、2019年1月1日時点の公示地価を発表した。秋田県内193地点の平均変動率は前年比マイナス1・3%で21年連続の下落となったが、商業地は県内最高価格地点の秋田市中通2の8の1(フォンテAKITA)が1992年以来27年ぶりに上昇した。商業地の平均変動率は島根県と同率の全国45位で6年ぶりに最下位を脱出。最下位は新潟県だった。住宅地は和歌山県と同率の46位で6年連続最下位となった。

 商業地、住宅地、工業地など全体の平均価格(1平方メートル当たり)は2万5千円。平均変動率はマイナス1・3%となり、下落幅は前年より0・6ポイント縮小した。

 商業地の平均価格は3万5600円。平均変動率はマイナス1・3%で、27年続けて下落した。価格が上がったのは前年の1地点から2地点に増えた。フォンテAKITAが1・8%上昇し16万6千円となったほか、昨年上昇した秋田市の通称・横山金足線沿いの広面字樋ノ沖100の4外が0・6%上昇の6万2600円だった。

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