米、資産縮小終了を議論 FRB、具体策検討

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 【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)は19日、金融政策を協議する連邦公開市場委員会(FOMC)を2日間の日程で開始した。パウエル議長は金融危機後に買い入れた米国債などの資産縮小を年内に終了する方針を示している。

 FRBは20日午後(日本時間21日未明)に声明と同時に、FOMC参加者が予想する今後の政策金利の水準も公表する。昨年12月には今年2回の利上げを予想していたが、世界経済の減速を背景に利上げ回数が引き下げられる公算が大きい。

 FRBは、約4兆5千億ドル(約500兆円)に膨らんだ資産を、景気回復に伴い17年秋から徐々に減らしている。