地上イージス、適地調査の期間延長 結果公表は5月以降

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新屋演習場(資料写真)
新屋演習場(資料写真)

 防衛省東北防衛局は20日、迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」(地上イージス)の配備候補地である秋田市の陸上自衛隊新屋演習場で実施している適地調査について、今月末としていた調査期間を5月中まで延長すると発表した。調査項目の追加が必要になったとしている。結果の公表は5月以降にずれ込むことになる。

 新屋演習場では、昨年10月から適地調査が実施され、今月はじめには、陸自の対空レーダーを使った実測調査も行われた。東北防衛局によると、実測調査で測定した電波の強度は、あらかじめ机上計算した値よりも小さかった。このため、実測と机上の数値にずれが生じた要因の分析を追加するという。

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