【県議選】焦点(1)人口減 どう描く、地域の将来像

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日用品が並ぶ棚の奥に設けられた軽食スペースで談笑する来店客と店舗スタッフ=15日、五城目町の「みせっこあさみない」
日用品が並ぶ棚の奥に設けられた軽食スペースで談笑する来店客と店舗スタッフ=15日、五城目町の「みせっこあさみない」

 統一地方選前半戦の県議選(29日告示、4月7日投開票)が迫ってきた。選挙戦では、人口減少社会への対応や農業、製造業を中心とした産業の振興策、迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」配備などを焦点に論戦が交わされる見通しだ。県政が取り組むべき課題や問題の周辺を追った。

 ◇  ◇

 「いらっしゃい。しばらくだなー。まず、座れ」

 「腰あんべ(の調子)が良くなくてな」

 こんな会話をきっかけにスタッフと客の談笑が始まる店がある。五城目町の山あいに位置する同町内川浅見内のお互いさまスーパー「みせっこあさみない」だ。

 野菜、精肉といった食料品や洗剤などの日用品が並ぶ店内は、うどんやカレーを提供する軽食コーナーも備える。昼時には近隣住民らが次々と訪れ、にぎやかな雰囲気の中、思い思いに会話や買い物、食事を楽しむ光景が広がる。

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