あの店・この逸品[江戸中]おでん 変わらぬ味、88年守る

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じっくりと煮込まれ、味が十分に染み込んだおでん
じっくりと煮込まれ、味が十分に染み込んだおでん

 秋田市の繁華街・川反の一角に、1931年から続くおでん屋「江戸中」がある。店構えは創業時から変わらないまま。おでんの味わいも深みがあり、多くの人に愛されている。

 焼き干しと昆布から取っただしは、店主の長崎功紀さん(49)の祖父で、創業者の忠治さん(故人)が考案した。つゆはあめ色をしているが、調味料は塩のみの関西風で、具材から出るうま味やコクが味を支えている。

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お店の情報

秋田市大町5の3の15
営業時間は午後6時ごろ~11時(ラストオーダー10時15分)
日、月定休

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