半世紀の歩み一冊に 由利本荘市の若葉町内会、2年かけ完成

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編集作業の中心を担った前町内会長の尾留川さん
編集作業の中心を担った前町内会長の尾留川さん

 秋田県由利本荘市石脇の若葉町内会(小助川弘勝会長)が発足から50年を迎え、半世紀の歩みをまとめた記念誌「若葉町五十年史」を発行した。町内の成り立ちやこれまでの行事を、年表や写真を交えて紹介している。編さんに携わった住民は「記念誌を通じて地域の歴史を後世に伝えたい」と話している。

 若葉町内会は1967年、旧竜巻町内会から五つに分町したうちの一つ「田尻野町内会」として82世帯で発足。69年、若葉町に改名した。国道7号の整備が進むにつれ徐々に住宅が増え、780世帯1949人(2017年)が暮らしている。

 記念誌はA4判45ページ。50年を迎えた17年に住民3人で編集委員会を組織。写真や資料を集めるなどして、約2年かけて完成にこぎ着けた。夏祭りや大運動会といった町内行事の写真を多く盛り込んだほか、石脇地区を中心とした明治期以降の主な出来事を22ページにわたる年表にまとめた。

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