秋田の酒、県外への出荷量が突出 政策投資銀、東北6県比較

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 秋田県産の清酒は、県内で消費される量の2倍以上が製造され、県外への出荷数量が東北の中で飛び抜けて多い―。日本政策投資銀行東北支店が東北6県の清酒の製成量と消費量を比べたところ、こんな状況が浮かび上がった。同支店は「清酒の消費量が全国的に減少する中で注目すべき数値。県外や海外にさらに売り込む余地があり、地域を活性化させる産業として期待できる」としている。

 国税庁の2016年度の統計によると、東北各県の清酒の製成数量は、本県が1万6447キロリットルと最も多く、福島1万1801キロリットル、山形8030キロリットルと続く。一方、県内での販売数量は福島が1万2510キロリットル、宮城1万1815キロリットルで、本県は7805キロリットルと3番目だった。

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