多彩な芸でにかほを明るく 「にがぼ座」活動の場広げる

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多彩な演目が披露されたにがぼ座のステージ
多彩な演目が披露されたにがぼ座のステージ

 秋田県にかほ市民でつくる芸能団体「にがぼ座」が活動の場を広げている。当初は伝統芸能の復活、継承を目的にしていたが、次第にさまざまな芸能を特技とする人が集まるようになった。老人会や地域の祭り、福祉施設などに出張し、民謡や踊り、マジックショーといった多彩な芸でステージを盛り上げている。

 座長の伊藤博さん(72)は同市象潟町大須郷在住。伝統芸能の「大黒舞」を復活、継承するため、2015年に「大須郷劇団」を結成し、市内各地で芸能発表を行っていた。すると大須郷の内外から、多彩な芸能を特技とする人たちが集まってきたため、18年1月に「にがぼ座」と改名した。

 現在の会員は大須郷や平沢、院内など市内各地区から集まった69~80歳の15人。玉すだれや民謡、踊りなど、それぞれの特技を発表する場を求めてにがぼ座入りした。

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