能代高軟式野球部・今畠監督、大館鳳鳴高へ「定年まで挑戦」

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異動で能代高軟式野球部を離れる今畠さんだが、野球への情熱は尽きない
異動で能代高軟式野球部を離れる今畠さんだが、野球への情熱は尽きない

 強豪の能代高校軟式野球部を監督として14年間率いた今畠寿樹さん(43)=北秋田市=が、4月1日付で大館鳳鳴高に異動する。この間、全国高校選手権に6度導き、2010年には28年ぶりの全国制覇を成し遂げた。監督生活に満足感をにじませる一方、「もう一度頂点に立ちたかった」と悔いものぞかせた。

 今畠さんは鷹巣高(現秋田北鷹高)で硬式野球、東洋大で軟式野球をプレー。卒業後、公民の教諭となり、能代工高硬式野球部の部長、コーチを経て04年に能代高へ赴任。軟式野球部長を1年務め、05年から監督に就いた。

 「全国上位のチームはエラーをしない。打たないと勝てない」を信念に、打のチームづくりを進めた。練習で1時間以内にヒット性の当たりを100本打つ「100本バッティング」を繰り返すなど、打撃強化に時間を割いた。主将の負担を減らすために野球では珍しい主将2人制を取り入れた。

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