16歳で地元起業、映像制作に熱中 湯沢翔北高・篠原さん

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洋服店の一角を借りて仕事をする篠原さん
洋服店の一角を借りて仕事をする篠原さん

 秋田県湯沢市で映像、デザイン制作業を営む高校生がいる。湯沢翔北高1年の篠原龍太郎さん(16)=同市元清水=だ。昨年4月に「Oligami Ltd.(オリガミ)」の屋号で起業した。現在は地元を中心に仕事を受けており、今後はウェブサイトでの情報発信を強化していく予定。「もっと自分が持っているスキルを磨きたい」と意欲を示す。

 篠原さんは、同市の駅通り商店街にある洋服店「MARBLE(マーブル)」の一角を間借りし、仕事場としている。高校の放課後の時間や休日を使い、映像制作や洋服、広告などのデザインを手掛けている。

 仕事は当初、知人のつてでチラシや映像制作を請け負っていたが、市内でのイベント出店やメディアに取り上げられたことで徐々に増えた。これまでに県南のみそ・しょうゆ醸造元や飲食店のPR動画を制作。洋服やグッズはマーブルの店頭などで販売している。

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