時代を語る・内藤徹(30)産廃訴訟で被告席に

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破産から5年後の能代産廃センターの焼却炉=平成15年
破産から5年後の能代産廃センターの焼却炉=平成15年

 環境汚染問題がいまだ解決していない「能代産業廃棄物処理センター」に弁護士として関わったことがあります。平成10(1998)年12月、秋田地裁から破産管財人に選ばれ、破産したセンターの債務整理や環境保全を担当しました。

 〈能代産廃センターは昭和55(1980)年に操業開始。汚染水が漏れ出して社会問題化。しかし平成10年12月に倒産、当事者能力のないセンターに代わり県が巨費を投じ、汚染水処理に乗り出した(行政代執行=ぎょうせいだいしっこう=)。17年には廃油入りドラム缶の大量不法投棄が発覚、現在も解決には至っていない〉

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