曲げ物弁当箱集まれ~ 大館、漁師や武士ら使った品展示

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種類の弁当箱が並ぶ企画展
種類の弁当箱が並ぶ企画展

 曲げ物の弁当箱を集めた企画展「暮らしの足あと 日本の曲げ物弁当箱」が、秋田県大館市御成町の柴田慶信商店わっぱビルヂング店で開かれている。漁師や武士が使ったとされる独特な形をした弁当箱など計20点が並び、訪れた人を楽しませている。6月3日まで。

 同商店によると、漁師が使った「浜わっぱ」は数日に及ぶ漁に備えて大きめに作られている。ひもを通して浮袋としても使われたという。江戸時代に身分の低い侍が腰に下げて持ち運んだ弁当箱は、腰の形に合うよう湾曲しているのが特徴。食料以外に水筒、たばこ入れなどとしても使われたとされる。

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