90年の大嘗祭振り返る 秋田市で元掌典職・園さんが講演

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90年に関わった大嘗祭について語る園さん
90年に関わった大嘗祭について語る園さん

 皇室の祭祀(さいし)を担当する掌典職を務めた園楽山(そのらくざん)さん(73)=東京=が6日、秋田市のさきがけホールで講演し、携わった1990年の大嘗祭(だいじょうさい)について語った。

 園さんは旧公家の出身。大嘗祭が行われた90年から25年間、宮内庁で掌典職を務めた。大嘗祭は天皇が即位後に初めて行う新嘗祭(にいなめさい)で、皇室最大の祭祀だと説明。90年の大嘗祭では、東日本での収穫に感謝するための祭場「悠紀(ゆき)殿」、西日本のための「主基(すき)殿」に供え物を並べる役割を担当したという。

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