高度成長期の農村記録、写真愛好家 東京などで個展開催へ

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長い数珠を回しながら念仏を唱え無病息災を祈る農家の女性たち=1960年代後半、横手市(杉本さん撮影)
長い数珠を回しながら念仏を唱え無病息災を祈る農家の女性たち=1960年代後半、横手市(杉本さん撮影)

 秋田県湯沢市岩崎の写真愛好家・杉本昭一さん(88)の個展「高度経済成長期のむら社会」が、今月から来月にかけて東京・銀座と大阪のニコンサロンで開かれる。サロンで個展を開くには専門家による審査を通過しなければならず、杉本さんは「写真愛好家なら誰でも展示してみたいと思う憧れのギャラリー。夢にも思っていなかった」と喜んでいる。

 東京・銀座が今月17日から30日まで、大阪が来月9日から22日まで。1960年代に横手市や湯沢市の農村を中心に撮影した54枚を展示する。

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