時代を語る・千田宏二(2)豪雪地帯に産地形成

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應鷹園のあった場所に立つ、藤原利三郎の功績をたたえる記念碑
應鷹園のあった場所に立つ、藤原利三郎の功績をたたえる記念碑

 平鹿リンゴの歴史は140年といわれています。先駆者は平鹿・醍醐の伊藤謙吉さん。明治9(1876)年に県が払い下げた西洋リンゴの苗5本を植えたそうです。リンゴはコメよりも値段が高く、その後、多くの農家が苗木を求めました。

 伊藤さんにリンゴ栽培の教えを請うたのが、同じく醍醐の藤原利三郎さん。明治30年代から増田の真人山の麓を開墾しリンゴ園としました。入植を希望する若者に園地や資金を貸し、住居や食料も援助したそうです。

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