「八峰・深浦国境400年」に催しを 7月、両町のPR狙う

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八峰町と青森県深浦町の担当者らが集まった実行委の初会合
八峰町と青森県深浦町の担当者らが集まった実行委の初会合

 秋田県八峰町と青森県深浦町の観光協会などは7月13、14の両日、秋田藩と弘前(津軽)藩の藩境画定から400年を記念したイベント「秋田へ行こう!×津軽へ行こう! 八峰・深浦国境(くにざかい)400年まつり」を八峰町のハタハタ館駐車場で開く。県境を挟んだ交流人口増や両町の相互PRを図る狙い。グルメや特産の販売などを通じて節目の年を祝う。

 秋田、弘前藩境のうち、日本海側の八森(八峰町)から比内(大館市)にかけての山間部は、「梅津政景日記」や「佐竹義宣文書」などの記載から、1619(元和5)年に画定したとされる。藩政期には大間越(深浦町)に弘前藩の関所が置かれた。

 両町は、2009年から観光上の県境を決めようと綱の代わりに網を引く「あみ引き合戦」を企画するなど交流が深く、県境のにぎわいにつなげようと今回のイベントを企画した。

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