H3ロケットへ一歩前進 大館でエンジン試験成功【動画】

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新型ロケット「H3」のエンジン燃焼試験で吹き上がる水蒸気=12日午後2時ごろ、三菱重工業田代試験場
新型ロケット「H3」のエンジン燃焼試験で吹き上がる水蒸気=12日午後2時ごろ、三菱重工業田代試験場

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業(本社・東京)は12日、秋田県大館市岩瀬の三菱重工田代試験場で、新型ロケット「H3」のエンジン「LE-9」の燃焼試験を行った。エンジンは大きな白煙を上げて44秒間燃焼し、試験は成功。2020年度に予定しているH3ロケットの試験機打ち上げに向け、一歩前進した。

 燃焼試験ではカウントダウンの後、午後2時にエンジンに着火。試験場周辺にごう音が響き、燃料の液体酸素と液体水素が水蒸気となって、エンジンと模擬タンクを設置している高さ約50メートルのスタンドの下部から勢いよく吹き出した。

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