産婦人科医不足で分娩休止 北海道・市立旭川病院

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 北海道旭川市の市立旭川病院の産婦人科が、医師不足のため4月から分娩や手術を休止していることが12日、病院への取材で分かった。

 病院によると、産婦人科はこれまで3人の医師で運営してきたが、3月末で60代の男性医師と30代の女性医師が退職。4月からは臨時職員の60代の男性医師と50代の男性医師の2人体制になり、人手が足りないため分娩と手術を当面、休止することを決めた。

 6月末には、50代の男性医師も退職する予定で、7月以降は外来診療のみ受け付ける。現在入院している患者には6月末までに、市内の他の医療機関を紹介する。