泥湯温泉「奥山旅館」15日に復活オープン 2016年全焼

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再建された奥山旅館
再建された奥山旅館

 2016年7月の火災で宿泊施設を全焼した秋田県湯沢市高松の泥湯温泉・奥山旅館(奥山晃弘社長)が再建された。オープンは今月15日。秋田杉や古民家の部材を多く使用し、秘湯の雰囲気が漂う装いとなっている。

 奥山旅館は約26万年前に噴火した高松岳の麓にあり、周辺には川原毛地獄や地熱発電所など「ゆざわジオパーク」の見どころが多数ある。国と県は、ジオパークを活用した観光振興事業に寄与できるとして、再建に計4千万円を補助した。総事業費は約1億4千万円。

 奥山社長(47)は「2年前は廃業も脳裏をよぎったが、周囲の励ましと支援のおかげでオープンできる。微力ながら秋田、湯沢の観光振興の力になりたい」と話した。

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