県が「工芸士」独自認定、19年度 伝統工芸士へのステップ

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国指定伝統的工芸品の樺細工
国指定伝統的工芸品の樺細工

 秋田県は2019年度、伝統的工芸品の製造従事者や伝統工芸士を目指す県民を独自に認定し、称号を与える「県伝統工芸士認定事業」を始める。産業の承継と発展に向けて人材の育成、確保を図る狙い。19年度一般会計当初予算案に事業費62万円を盛り込んだ。

 県によると、県が指定する本県の伝統的工芸品は8種類。このうち樺(かば)細工(仙北市)、川連漆器(湯沢市)、大館曲げわっぱ(大館市)、秋田杉桶樽(おけだる)(大館市、能代市)の4種類は国指定伝統的工芸品。ほかに川連こけし(湯沢市)、イタヤ細工(仙北市)、秋田銀線細工(秋田市)、大曲の花火(大仙市)の4種類がある。

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