留学経験生かしトランペット教室 美郷の扇田さん、翻訳業も

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自宅の一室を教室用の防音室に改装した扇田さんと長女のゆりえちゃん
自宅の一室を教室用の防音室に改装した扇田さんと長女のゆりえちゃん

 秋田県美郷町六郷のトランペット奏者・扇田泰子さん(35)が、チェコに音楽留学した経験を生かし、今月から自宅でトランペット教室とチェコ語翻訳業務を始めた。扇田さんは「チェコで得た経験や技術を地元に還元したい」と意気込んでいる。

 扇田さんは大館市出身。小学校でトランペットを始め、大館鳳鳴高校を卒業した2003年に単身でチェコの首都プラハに渡航。プラハ音楽院とプラハ芸術アカデミーで11年間トランペットを学び、チェコ国内のコンクールで優秀な成績を収めた。

 同アカデミーを卒業した14年から2年間、東京都内の企業に勤め、16年に同町で燃料販売店を営む亮(まこと)さん(40)と結婚したのを機に転居した。

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