ケースケ&マサ、池田修三テーマに新曲【動画・歌あり】

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ケースケ&マサの佐々木さん(左)と池田修三の作品「八月」を持つ佐藤さん
ケースケ&マサの佐々木さん(左)と池田修三の作品「八月」を持つ佐藤さん

 秋田県にかほ市在住の佐々木恵介さん(31)と佐藤正昂さん(31)によるフォークデュオ「ケースケ&マサ」が、同市出身の版画家・池田修三をテーマにした新曲「風の中の少女」を完成させた。27日から同市の象潟公会堂で始まる池田作品と音楽を組み合わせたイベント「春のメロディー」に合わせて制作、28日のライブでお披露目する。

 同市では毎年、池田修三の誕生日の4月30日前後にイベントを開催している。今回は地域おこし協力隊の溝上由紀さんが中心となって企画し、音楽と組み合わせたイベントにすることを決めた。

 ケースケ&マサは出演依頼を受けた際、「池田修三ゆかりの曲が必要ではないか」と提案。3月から楽曲の制作に取り掛かった。当時、象潟郷土資料館の館長を務めていた齋藤一樹・現市教育委員会教育次長が歌詞の原案をつくり、佐々木さんが歌いやすいよう手直しして曲を付けた。

 歌詞は、帽子をかぶった少女がたたずむ池田作品「八月」を基にイメージ。大人になった少年少女が過去の日を振り返って懐かしむ内容で、スローテンポの爽やかなバラードに仕上がった。

 佐々木さんは「地元で有名な池田修三さんのことを歌えるのは光栄。ぜひ会場に生の歌を聴きに来てほしい」、佐藤さんは「池田修三さんの功績を思い、責任を持って歌いたい。地元の著名人をイメージした楽曲はこれからも増やしたい」とそれぞれ語った。

 「春のメロディー」は27~30日の4日間、午前10時~午後4時に象潟公会堂で開催され、池田作品約30点が展示される。ケースケ&マサのライブは、28日午後2時から同公会堂で行われ観覧無料。「風の中の少女」は計6人によるバンドバージョンで披露する。

 29日は地元のコーラスサークル3団体による合唱、30日はシンガー・ソングライターの青谷明日香のライブも行われる。いずれも午後2時からで無料。27日には午前10時と午後1時半から、公会堂発着のウオーキングイベントが開かれる。参加費500円で予約が必要。

 予約、問い合わせは象潟郷土資料館TEL0184・43・2005

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