佐竹知事、3期目折り返し 「自己採点は50点」

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人口減少対策などについて語る佐竹知事=19日、県庁知事室
人口減少対策などについて語る佐竹知事=19日、県庁知事室

 秋田県の佐竹敬久知事は3期目の任期の折り返しを迎えた19日、秋田魁新報社のインタビューに応じ、最重要課題とする人口減少対策について「大卒者の勤め先を確保するため、付加価値の高い産業を強化することが必要だ」と述べた。秋田市の陸上自衛隊新屋演習場が候補地の迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」(地上イージス)の配備を巡り、防衛省が行っている適地調査に関しては「調査によって(計画を)覆すことはないと思う」と指摘。防衛省が示す安全対策などを踏まえ、可否を見極める考えを示した。

 主なやりとりは次の通り。

 ―2017年4月の3期目スタートから2年。どう総括するか。

 「農業の構造改革、子育て政策、製造品出荷額の伸び、自殺率の改善など個別の分野で芽は少しずつ出ている。その点は評価してほしい。ただ、それが人口減少問題に直結して(成果が)数字に出ている状況にない。もう少し経過を見てほしい。(前半2年の自己採点は)50点ほど」

 ―人口の社会減半減という目標を掲げている。進捗(しんちょく)は。

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