男鹿・寒風山で山焼き 5年ぶり12ヘクタール焼く【動画】

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5年ぶりに実施された寒風山の山焼き
5年ぶりに実施された寒風山の山焼き

 秋田県男鹿市の寒風山(354メートル)の山焼きが20日、5年ぶりに本格的に行われた。景観保全が目的で、市と周辺集落、観光関係団体でつくる実行委員会の主催。市内外から集まったボランティアや市消防団ら計約200人が参加し、大噴火口内の約12ヘクタールを焼いた。

 午前7時半すぎ、消防団員が風下側からバーナーで枯れ草に着火した。ボランティアは火が予定区域から出ないよう、竹ぼうきやじょうろの水で消しながら勢いを調整。徐々に範囲を広げ、1時間半ほどで予定していた面積を焼き終えた。

 作業後、実行委員会の青木満会長(元県立大理事)が「事前の草刈りを含め多くのボランティアが参加してくれた。市民参加による景観を守る活動として定着させたい」とあいさつすると、参加者から拍手が起こった。

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