地上イージス配備、保戸野からも「反対」 金砂町東部会決議

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陸上自衛隊新屋演習場(資料写真)
陸上自衛隊新屋演習場(資料写真)

 秋田市の陸上自衛隊新屋演習場が配備候補地の迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」(地上イージス)を巡り、演習場の北東約5キロにある町内会「保戸野金砂町東部会」(保戸野金砂町、31世帯)は20日、本年度総会を開き配備反対を決議した。13日の「柳町町内会」(大町、26世帯)に続き地元の勝平地区とは別地区の町内会が反対を表明したことで、配備撤回を求める声は広がりを見せそうだ。

 東部会は秋田工業高校がある保戸野金砂町の一部で約100人が住む。委任状を含め27人が総会に出席した。

 同会は反対の理由として▽中心市街地と演習場が隣接している▽レーダーが発する電磁波の影響が十分に説明されていない▽経済活動への影響が大きい―ことを挙げた。佐竹敬久知事や穂積志市長に意見書を提出し、住民への情報提供や状況説明も求める。

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