秋田杉大径木対応の製材ライン導入 仙北の業者、協和に工場

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製材棟に導入した大径木対応の製材ライン
製材棟に導入した大径木対応の製材ライン

 秋田県仙北市田沢湖の門脇木材(門脇佳孝社長)が進めていた大仙市協和字稲沢の協和工場の製材棟などの建て替えが完了し、新工場として本格稼働を始めた。伐期を迎えた樹齢51年以上の秋田杉の大径木にも対応する製材ラインを導入。生産能力をこれまでの年間7700立方メートルから2万立方メートルまで高めた。

 協和工場は国道46号沿いにあり、同社の主力工場。新製材棟(延べ床面積約1800平方メートル)は6万平方メートルある敷地の西側に整備した。総工費は国庫補助も含めて約13億2500万円。ツーバイフォー(枠組壁工法)材など新たな製品も生産し、年間の丸太消費量は2万1500立方メートルから5万立方メートルに増える。

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