ハピネッツ薄氷のB1残留(上)低迷 ミスからの自滅多く

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10連敗を喫してチームワーストを更新し、肩を落とす秋田の選手=今月7日、秋田市の県立体育館
10連敗を喫してチームワーストを更新し、肩を落とす秋田の選手=今月7日、秋田市の県立体育館

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)は21日にレギュラーシーズンを終え、秋田ノーザンハピネッツは東地区5位に終わった。目標に掲げていたチャンピオンシップ出場には遠く及ばず、B1残留を確保するのがやっとだった。思うように勝つことができず、選手が口々に語った「苦しいシーズン」を振り返る。

 ◇  ◇

 最終成績は17勝43敗で、勝率は3割にも満たない。B1全体では18チーム中15位。3月から4月にかけては11連敗を喫し、2010年の旧bjリーグ参戦以来のチームワースト記録を更新した。東地区上位の千葉、栃木、A東京とは計18試合を戦って一度も勝てず、埋めがたい実力差を感じさせられた。

 負け試合で多いのが、パスをカットされるなどミスからの自滅。941ターンオーバーはリーグ最多で、次に多い北海道(東地区最下位)の831を大きく上回る。後半ファウルがかさんで、フリースローでじわじわ離される試合も目立った。1対1で守りきることができずに、たまらず犯したファウルが大半。

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