選挙直前に一転「反対」現職も 新市議会、イージスどう判断

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 21日投開票の秋田市議選(定数36)で争点の一つとなったのが、陸上自衛隊新屋演習場を候補地とする「イージス・アショア」(地上イージス)配備計画。当選した現職の中には、配備計画の撤回を求める請願・陳情を不採択としたものの、選挙直前の秋田魁新報社のアンケートで「配備反対」に転じた人が複数いた。改選後の市議会に同趣旨の請願が提出される見込みで、新たな顔触れとなった議会がどう判断するのか注目される。

 新屋演習場への地上イージス配備の是非に関し、秋田魁新報社は昨年6月下旬と今年3月下旬にアンケートを実施した。請願・陳情は、3月19日閉会の2月定例市議会で審議された。

 穂積志市長は昨年12月の市議会一般質問で、地上イージスが「選挙のテーマになる」と述べていた。国が配備の前提とする「地元の理解」は、改選後の市議会の対応を判断材料の一つとする考えを明らかにしている。

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