八郎湖、ワカサギ着卵作業 資源維持へ約1億粒【動画】

お気に入りに登録

※写真クリックで拡大表示します
20人が参加して進められたワカサギの着卵作業
20人が参加して進められたワカサギの着卵作業

 秋田県八郎潟町の八郎湖増殖漁業協同組合(小林金一組合長)で23日、ワカサギの着卵作業が行われた。八郎湖の資源量維持のため毎年実施しており、組合員らが「ふ化盆」と呼ばれる木枠に卵を付着させ、湖の5カ所に沈めた。卵は2週間ほどでふ化し、夏にかけて成長する見込みで、9月以降に水揚げされる。

 湖岸にある漁協倉庫で20人が作業に取り組んだ。2人一組で、1人が直径約1ミリの卵をスプーンですくって水槽の水に入れると、もう1人がその水にふ化盆(縦20センチ、横40センチ)を入れ、かき混ぜるように動かした。盆には木の繊維が網目状に張られており、隙間に卵が絡まる仕組み。

(全文 526 文字 / 残り 247 文字)