マイタケ産地偽装 県外産を「自社産」 秋田十條化成

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
秋田十條化成が生産販売している「秋田華まいたけ」
秋田十條化成が生産販売している「秋田華まいたけ」

 秋田市新屋鳥木町の秋田十條化成(手塚弘淳社長)が、県外産のマイタケを自社産と偽って3年以上にわたり転売していたことが24日分かった。県は同日までに同社を食品表示法に基づき立ち入り検査し、再発防止策の策定を指示した。

 同社によると、2015年1月から18年10月まで、群馬産や静岡産の生マイタケ2種計2472・5キロ、乾燥マイタケ3種計109・7キロを自社産として計約500万円で販売した。それぞれ出荷量全体の1・2%と4・7%。秋から冬にかけての需要期に同社の在庫が不足したため、現場責任者が県外産の転売を主導したという。

(全文 722 文字 / 残り 460 文字)