キノコの植菌体験実施、目指せ角館の里山再生 NPO設立

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NPOの最初の活動として行った大曲支援学校せんぼく校でのキノコの植菌体験
NPOの最初の活動として行った大曲支援学校せんぼく校でのキノコの植菌体験

 秋田県仙北市角館町の市民有志がNPO法人「角館里山再生プロジェクト」を立ち上げ、今月から町内に点在する標高200メートル程度の里山の整備や活用に乗り出した。荒廃した里山に遊歩道を整備したり植樹したりして、市民が気軽に足を運べる環境を取り戻す活動に取り組む。会員も募集している。

 同NPO理事長の小林郁男さん(72)は、住民組織・角館地域運営体の会長も務める。運営体は2016年から角館地域で里山整備活動をしてきたが、他の事業も多く手掛けていることから、里山再生に専念するNPOを今年2月に設立した。運営体のメンバーや賛同した市民らが参加し、今月12日に設立総会を開いた。

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