由利高原鉄道の春田社長退任へ バス事業不振で引責

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春田啓郎社長
春田啓郎社長

 秋田県由利本荘市の鳥海山ろく線を運行する第三セクター・由利高原鉄道の春田啓郎社長(67)が、6月の任期満了で退任することが26日決まった。同市の本荘由利広域行政センターで同日開かれた臨時取締役会で、貸し切りバス事業の業績不振を理由に退任を表明、了承された。後任は公募する予定。春田社長は公募社長として2011年6月に就任し、現在4期目だった。

 春田社長は取材に「バス事業では、18年度の決算見込みで大きな赤字を計上しており、責任を取って6月下旬に開かれる株主総会で退任したい」と語った。

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