TDK、過去最高益822億円 売上高は6期連続更新

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 電子部品大手のTDK(石黒成直社長)は26日、2019年3月期連結決算の売上高が前年同期比8・7%増の1兆3818億600万円となり、6期連続で過去最高を更新したと発表した。中国経済減速の影響を受けたものの、受動部品や2次電池など主要事業が堅調に推移した。営業利益は20・2%増の1078億2300万円で、初めて1千億円台に乗せた。純利益は29・5%増の822億500万円で、これも過去最高とし、増収増益となった。

 秋田県が生産拠点のコンデンサー事業の売上高は、10・4%増の1733億3100万円。自動車や産業機器向けの販売が増加した。コンデンサーを含む受動部品事業全体の売上高は3・7%増の4334億600万円だった。

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