ナマハゲの写真絵本を刊行 さいたま市の写真家・小賀野さん

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ナマハゲの撮影を続けている小賀野さん=昨年10月12日、東京・銀座の富士フォトギャラリー銀座
ナマハゲの撮影を続けている小賀野さん=昨年10月12日、東京・銀座の富士フォトギャラリー銀座

 さいたま市在住の写真家小賀野実さん(60)が、35年にわたって撮影したナマハゲの姿をまとめた写真絵本「なまはげ 秋田・男鹿のくらしを守る神の行事」(ポプラ社)を刊行した。大みそかに秋田県男鹿市に通って撮影した行事の様子と人々の思いを、子どもにも分かりやすい文章で伝えている。

 小賀野さんは鉄道や飛行機などを撮る乗り物カメラマンとして図鑑や学習雑誌で活躍している。1982年に仕事で男鹿市を訪れて以来、ナマハゲに魅力を感じライフワークとして撮影を続けるようになった。「男鹿のナマハゲ」が国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産に登録された昨年は、都内や男鹿市で写真展を開催した。

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